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自分は何色の髪が似合う?あなたに似合うカラーの選び方について解説!
美容室で行うヘアカラー、髪の毛の色が変わるといつもの自分と違って見えて、気持ちも楽しくなってきます。
しかし、「いつもと違うカラーに挑戦したいけど、似合わなかったら困る」「自分にもっと似合う髪色はあるのかな?」と悩む方もいらっしゃるかと思います。
そんな悩みを持つ方に、似合うカラーの選び方を解説していきます。
参考になれば、ぜひいつもと違うカラーに挑戦してみてくださいね。
1.自分に似合うヘアカラーの探し方
自分でヘアカラーを選んでいてなかなか決まらない時、美容師さんに相談するかと思います。
美容師さんはお客様一人一人に合いそうなヘアカラーを提案しますが、その時何を基準にヘアカラーを決めているのでしょうか?
実はヘアカラーを決める時は、ちょっとしたコツで決まります。
・トレンド
ファッションに流行りがあるように、髪の毛の色もトレンドがあります。
いつもと違うカラーにしたいな、と思ったときにはその年のトレンドを意識したカラーを提案します。
ただし、トレンドが変わるごとにヘアカラーを大きく変えるのは、髪の毛に負担がかかりダメージの原因になるので、長期的に取り入れられるヘアカラーでトレンドも髪の質もバッチリ整えられるようにしましょう。
・パーソナルカラー
パーソナルカラーとは、その人の目の色・肌の色・髪の長さ・髪質・雰囲気など、持って生まれた色のことです。
パーソナルカラーに合わせたヘアカラーにすることで、あなたの魅力を最大限に引き出し、良い印象を与えます。
自分のパーソナルカラーを知らない方は、プロの目から客観的に判断してもらうか、パーソナルカラー診断で調べると簡単にチェックすることができます。
・ライフスタイル
自分が好きなヘアカラーにしたい気持ちはありますが、自分の職種、周りの環境に配慮したヘアカラーを選ばないと、悪い印象を与えますし、染め直しなどの手間がかかってしまいます。
ライフスタイルによってファッションも人それぞれなので、自分の職業、普段の服装も相談することで、場にあっていて自分に似合うヘアカラーを選ぶことができます。
2.トーンでイメージを固めよう
同じブラウンに染めた髪でも、明るさが違うと全く違う印象を与えます。この明るさを表す単位がトーンです。
美容室にはトーン表というものがあり、染めたいカラーを見ながらどのくらいの明るさにしたいかを決めると、染めた時のイメージがしやすいです。
また、ヘアカラーは太陽光で見るときと室内の蛍光灯で見るときでは違った印象を与えるので注意です。
太陽光だと髪の毛が明るく見えるので、自分が理想の色よりも少し暗めの色に染めるとちょうどよい明るさに見えます。
室内の蛍光灯だと髪の毛が暗く見えるので、少し明るめに染めたほうがカラーがキレイに見えます。
トーンも自分のライフスタイルに応じて決めましょう。
3.デイジーのヘアカラーで髪の毛のキレイをサポート!
デイジーのヘアカラーは一般のヘアカラーとは薬剤が違います。
一般的なヘアカラーは1剤にアルカリ、2剤にジアミンを含み、髪の毛を染めて発色させますが、このジアミンは白髪が増えたり髪が痩せる原因になる成分です。
デイジーのヘアカラーは、1剤は低アルカリで無駄な刺激を与えず、2剤に白髪の進行抑制、改善、抗炎症効果のあるものを使用しています。
お客様一人一人の髪の毛を大切にするデイジーのこだわりです。
また、デイジーではカラー会員制度を導入しています。
1年会員に入会した場合、1年間で12回染めることができるので、定期的に髪の毛のメンテナンスをしてお客様のキレイをサポートします。
まとめ
いつもと違うヘアカラーに挑戦するのは勇気がいりますが、新しい自分を見つける最高のチャンスです。あなたに似合うカラーをデイジーの美容師と探して、なりたい自分に変わってみましょう。