髪の毛がうねる、はねるなどいわゆるチリチリヘアや爆発ヘアなどで髪の毛がまとまらない、膨らむという悩みはありませんか？その場合縮毛矯正で対処する方法もあります。しかし中には縮毛矯正で失敗する事例も少なからず見られます。どのような失敗があるのか、失敗しないためにはヘアサロンをどう選べばいいかについてまとめました。

縮毛矯正の代表的な失敗例

縮毛矯正がうまくいかない事例の中には、いくつか典型的なパターンがあります。代表的なものをピックアップしてみました。

縮毛矯正がうまくいかない

縮毛矯正をやったにもかかわらず、くせが残ってしまうというケースが見られます。薬剤のムラやアイロンのかけ方に問題があったためです。経験が少ないサロンで、技術不足の美容師が担当するとこのような結果に陥りがちです。

まっすぐすぎる

ストレートにするために矯正を行ったのはよいものの、逆にまっすぐすぎて不自然になる失敗例も見られます。これは薬の使い方に問題があるからです。薬剤が強すぎる、放置時間が長すぎることによって起こり得ます。

ビビリ毛になる

縮毛矯正の失敗例の中でも最悪なパターンです。髪の毛がチリチリになってしまう、いわゆるビビリ毛です。髪の毛をちょっと引っ張っただけで切れてしまう、ダメージヘアの最高レベルの状態です。髪の毛に熱を与えすぎて乾燥するなどして、大きな負担がかかったために起きる現象です。

縮毛矯正で失敗しないためのサロンの選び方

施術で失敗しないようにするためには、どこでお願いするかが重要です。ここではサロン選びで押さえておきたいポイントについて紹介します。

実績のあるサロンを選ぶ

サロン選びで何より重要なのは、縮毛矯正の症例が多いかどうかです。美容師の施術の中で、縮毛矯正は比較的難しいメニューといわれています。ダメージの具合やクセの状況などを分析して調整しなければならないからです。

メンテナンスについて

縮毛矯正をしたら、ヘアケアをていねいに行う必要があります。デイジーでは、お手入れの方法などについてもアドバイスを行っております。心配であれば施術後にどのようなところに注意すればいいかなど、お気軽にご相談ください。

まとめ

縮毛矯正はプロの美容師に任せれば、きれいに仕上げてくれると思っている人もいるでしょう。しかし実際には人によってスキルに違いがあります。技術の伴っていない人が行うと失敗する恐れもあります。デイジーではプラチナトリートメントでパサついたダメージヘアでも艶のある髪の毛に再生できます。ぜひ一度お問い合わせください。